ヒロセ通商キャンペーン

ヒロセ通商キャンペーン
ヒロセ通商のキャンペーンでトレードおつカレー(お疲れ)とFX-MENをいただきました。FX-MENはエースコック豚キムチ味のカップ麺です。トレードおつカレーはレトルトカレーとご飯がセットになっていました。


FX口座新規開設が好調
外為オンラインでは、始めての取引で5000円のキャッシュバックがありました。今、FXの口座開設が盛んなようです。各FX会社はスプレッドや手数料を引き下げたり、種々のキャンペーンを行ったりしてお客の獲得に必死なようです。現在は歴史的な円高となっていますので、値ごろ感でロングポジションを仕込もうと考えている人がたくさん口座を開設しているようです。しかし今、ロングポジションを仕込むのは逆張りでリスクが高いということも忘れてはいけません。
今日の相場
USD/JPY  91.52
EUR/JPY  118.46
金    2846円/g
プラチナ 3156円/g
銀    43.26円/g
雇用統計発表後、何故かの上昇(ドル高)をみせたUSD/JPYですが、日経平均株価と共に多少下落しているようです。最近の相場は下落相場から多少レンジ相場となったような感じです。12/17辺りまでの下落相場では、ボリンジャーバンドの−2SDにローソクがピッタリ付いていて、上昇しても平均値の辺りまででした。そこから現在まで−2SDと+2SDの間を行ったり来たりしていますので87.00から95.00のレンジ相場とみてよさそうです。これを上抜けるか、下抜けるかで次の方向性が決まりそうです。レンジ相場になると市場参加者は上限でショート、下限でロングという動きを繰り返します。そしてファンダメンタルな要因でどちらかに動くと、そちらの方向のポジションが取られ、更に逆のポジションを持っている人がクローズしますので、そこからまた方向感がでます。ロング(ショート)ポジションをとることとショート(ロング)ポジションの手仕舞いは基本的に同じことですから、みんなが同方向に動くということです。
ちなみにボリンジャーバンドは、現在が下降相場なのか上昇相場なのかレンジ相場なのかを見るのに最適の指標だと思います。よくボリンジャーバンドの−2SDや+2SDにぶつかると売られすぎ、買われすぎなので反転すると言いますが、これはレンジ相場でしか通用しません。例えば下降相場ではローソクは常に−2SDにはりついてますので毎日が買い相場となります。下降相場でわざわざロングを仕込む必要はないでしょう。スキャルやデイトレなどの短期の取引においても相場の方向性と合わせていた方が、いざ逆方向に行ったときにストップを入れて持ち越すという選択もできますし…
金、銀、プラチナは底堅く推移しています。ちょっとした調整が入れば購入しようと思っていたのですが…あらよ、あらよと言う間に飛び去っていってしまいました。また帰ってくる日を待ちます。
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