株価の暴落について

株価の暴落について
マイナビニュースによると、
今回の株価の暴落は、中国の5月の製造業PMI(購買担当者景気指数)が、景況感の境目となる50を7ヶ月ぶりに割り込み、中国景気の先行き不透明が台頭したこと、またそれに伴ないアジアの株式市場が下落したこととされています。
さらに、
この日の乱高下は、日本株式の短期間での急上昇によって過熱感が高まっていたところに、中国の景況感という外部要因の悪化が利益確定売りの引き金になったものであり、日本の景気や企業業績といったファンダメンタルズに大きな問題があったわけではありません。今後は、市場が冷静さを取り戻すにつれて、好業績銘柄を中心に買われる展開になると考えられます。
…とあります。

何か小難しいことを書いていますが、各報道も同じような見解なのでしょう。
おいらは、もう少し単純にこう思っています。

今回の株価暴落は、海外ヘッジファンドの売りたたきが原因です。日本は消費税を上げなければいけないので、株価は早晩上昇基調に戻るでしょう。ちなみに、ヘッジファンドはこのような乱高下を繰り返す(相場操作をする)ことで、一般投資家から資金を搾取しています。なので、このような乱高下は今後も定期的に繰り返されるでしょう。

…と、こちらの方が、分かり易い気がします。
本当に危ないのは、長期金利の動向だと思っているのですが…。

今日の相場
USD/JPY 101.69
EUR/JPY 131.53
金(国内小売)  4775円/g
白金(国内小売) 5084円/g
今回の下落が一服したら株を買いたいと思っていますが、これだけの乱高下相場にあえて参加する必要はないかとも思っています。
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