ロックフェラーのCEOが死去

ロックフェラーのCEOが死去
ブルームバーグは、米投資会社のロックフェラーのジェームス・マクドナルド最高経営責任者(CEO)が死去したと伝えています。まずは御冥福を…。当局では拳銃自殺と見ているとしているようで、運用資産は250億ドル規模とされています。
とある筋では、デイヴィッドからジェイに世界覇権が移るという評論家もいます。裏で何かとてつもないことが起こっているのかもしれません。シティーとゴールドマンは共に利益を計上し金融危機から立ち直ったように見えますが、やはり水面下では何かあるのでしょう。この事件に関してはおいらは深く言及するつもりはありませんが、今後の米経済に暗雲が立ち込めているような気がします。来年あたりに、オバマ大統領の辞任劇があってもおかしくないかもしれません。
ロックフェラーとロスチャイルドに関しては、今は気が進まないのでそのうち記事にする…かもしれません。
今日の相場
USD/JPY 91.07
EUR/JPY 133.96
金(国内小売)  3153円/g
白金(国内小売) 4230円/g
今日は仕事が休みです。昨日取ったUSD/JPYロングポジションは91.00で決算し、61pips抜くことができました。1万通貨なのでぼちぼちですが、想定通りに相場が動いているという事を素直に喜んでいます。
今後のUSD/JPYトレードの方針ですが、まず90.10で押し返されましたので4月からの線形回帰のレンジを抜けてはいません。目先は円安トレンドと判断とし、ターゲットは93.00前後とします。その後、下落に反転し90円を割っていくとイメージしています。テクニカル面でこのパターンが破られるのは93円辺りまでの上昇無くして90円を明確に割り込む場合です。これは下落圧力が強いと判断して追っかけショートで良いかと…。逆に上昇相場に転換するには、95.00を明確に上抜けする必要があります。この場合は、改めてトレード方針を考えなおします。95.00までは常にショートポジションの入り場として良いと考えています。
後は、これにファンダメンタル要因を考えながら、2〜3日スパンのスイングトレードでよいのでしょう。
ちなみに現在ロングポジションを決算した後、91.07まで上昇してきました。よく「頭としっぽはくれてやれ」と言いますので、ここらへんで様子見とし、本来の目的であるショートの入り場を探すことにします。
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