今日の相場/トルコ産のカラスミ

今日の相場
USD/JPY 91.31
EUR/JPY 112.38
金(国内小売)  3840円/g
白金(国内小売) 4981円/g
ユーロはギリシャ国債の格下げにも関わらず、その影響は限定的となりました。さすがに材料出尽くし感からひとまず、ユーロの調整局面に入ったような感じとなっています。市場心理が一気にリスク選好に傾くとは思えませんが、今後は除々にリスク選好の局面になるのかと思います。
ユーロ圏のソブリンリスクには市場心理が慣れてきた感がありますが、米国に目を向けると決して良くはありません。今後はどちらかというと、米国の悪さが注視されそうです。
リスク選好な動きとともに、米ドルは他通貨に対し売られ、それ以上に円が売られる局面になると予想しています。
おいらは引き続きEUR/USDのロングで取引したいと思っています。
貴金属は全般的に、顕著な動きになると思いますが、とくにプラチナのロングが狙い目(出遅れ感はありますが…)かもしれません。
ちなみに、ユーロのソブリンリスクが解決されたわけではありませんので、ロングを取って放置するなどということのないようにしたいものです。(フアンダメンタル要因で、いつ急下落してもおかしくありません。)
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トルコ産のカラスミ

職場の美人?受付嬢から、トルコ産のカラスミをいただきました。…し、しかし、色がおかしいのです。通常のカラスミは飴色をしているのですが、そのカラスミはなんと黄土色と緑を足したような色(写真参照)をしているのです。本人いわく蜜蝋でコーティングしているとのこと…。話では聞いていましたが、実際に見ると少し不安になってしまい、ネットで検索してみました。すると、同じものが紹介されていて、トルコのカラスミキャビアと並んで名産品とのことでした。おらはトルコには行ったことが無いので、蜜蝋コーティングカラスミのことを知りませんでした。
今週の土曜日に、ワールドカップ予選で日本とオランダが対戦します。その時にビールのつまみにしていただきたいと思っていますので、今は食べるのを我慢して取ってあります。
オランダに勝つとはいかないまでも、引き分けくらいになれば良いのですが…。
上の写真がトルコ産蜜蝋コーティングカラスミで、下が日常的にお目にかかるカラスミです。
・トルコ産のカラスミ

・台湾産のカラスミ